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プロフィール

元加西市長、元大阪市北区長

昭和30年11月30日生まれ、兵庫県加西市出身、兵庫県立北条高校、信州大学経済学部卒業
松下政経塾、鹿島建設を経て地方自治の世界へ。

民間の発想と経営手法も活用して「行政(自治体経営)にイノベーションを起こす」をライフワークとする。
公共サービスの質を高め、創造的行政によって市民負担を軽減し、利便性の高い行政を実現する。

松下幸之助から公のために尽くす覚悟を教わり、無税国家論をベースに「減税」を政策の柱の一つに掲げる。
塩川正十郎が提唱した「公民連携(PPP)」の思想をもう一本の柱として位置づけ、

政治改革と行財政改革のために現地・現場主義による現実的解決策を訴え続けている。

北条鉄道(株)社長時代、全国初の「ボランティア駅長」制度を発案するなどアイデアマン。
東久邇宮文化褒賞受賞

大学での講演

信州大学、青山学院大学、千葉商科大学、東洋大学、関西大学、大阪大学、大阪市立大学、早稲田大学、立命館大学、京都大学、神戸大学、追手門学院大学、大阪府立大学、関西学院大学、東洋学園大学、明治学院大学ほか

テレビ・ラジオ出演 

NHK、TBS、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、テレビ東京、毎日放送、朝日放送、関西テレビ、テレビ大阪、読売テレビほか   ラジオ関西、毎日放送ラジオ、朝日放送ラジオ、ラジオ日経ほか

研究論文等

①「サラリーマンの眼が社会に向けば日本の政治は変わる」『週刊エコノミスト』 毎日新聞

② 公民連携最前線 「公民連携で進める自治体再生」 『地域開発』 日本地域開発センター

③ 加西市の挑戦 「PPP手法を用いた下水道事業経営」 『月刊下水道』 環境新聞社

④ 第三セクターの再生 「北条鉄道再生への取り組み」 『地方議会人』 中央文化社

⑤ 民活モデル都市 加西市「上下水道の一体運営」『日経グローカル』 日経BP

⑥ 私の自治体改革戦略 「公民連携で進める行財政改革」 『地方自治職員研修』 公職研

⑧ 民間活力で自治体の未来を拓く「加西市のコンセッション方式」『水道公論』 水道新聞

⑨ 民活だから財政改善できた インタビュー構成『日経アーキテクチュア』 日経BP

⑩ 加西市の債権回収と新たな収入確保策  『市政』 全国市長会

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